2015年1月29日木曜日

子供の興味関心を最大限引き出すには?

子供の興味関心を最大限引き出すには?

この本を読んで聞くと、やはり他の教育関係者の発言と共通しているのが、6歳頃までに子供が興味関心を示しした事にどれだけ親として真剣に遊び、子供の世界に入りこんで一緒に体験できたのではないかということ。

子供と思いっきり遊ぶことでこの時期にしか学習することのできない何かを子供は自動的に学習しているのだろう。 興味関心のベースはこの頃までに形成されていくが、もちろん大人になってからでも遅くはないと思う。

人生にはあり得ない強烈な体験を何度かすると興味関心のレベルは変化する。 社員教育もある意味で同じだと思っている。変化を起こすには、普通のやり方では無理だ。

やっぱり強烈な体験を一緒にした時間だけその後の人生への影響力は強い。

ほんと教育って大事だなぁと。


2015年1月25日日曜日

みんなへ - 営業方法について

当社の営業方針について簡単にブログで説明しておこうと思う。

うち会社には営業マンという職種の人はいない。
営業マンがいないので、商品の価値を届けるという作業において会社の勢いとか温度感とかを顧客にダイレクトに届けることができない。

その代わり、ホームページで提供しているオンラインセミナー紙のカタログ、昨年から参加させてもらっている中小機構が開催している全国のセミナーで登壇させてもらっている。これらが営業マンの代わりのようなもので、あとは申し込みした後に個別の担当者がサポートをして、その都度必要に応じて商品なりサービスを提供している。

営業マンはいないが、大型店舗を担当する法人担当者はいる。彼らは営業マンではなくディレクターである。例えばECサイト全体を当社へ発注する企業にとっては、毎回変わる担当者ではなく、発注時から納品まで同じ担当者がすべてを取り仕切ってくれるような専任担当者の存在が重要なのは当社も把握しており、そこについては人を割り当ててある。

今日はみんなに営業について説明する。

2015年1月9日金曜日

利き手を強制してはいけない



http://wasioabbasi.wordpress.com/2011/08/08/never-force-left-handed-child-to-be-right-handed/

こちらの記事が面白い。

よく左利きの子供を、右手に小さなうちに強制的に変更するという日本人の慣習がある。私の娘は公文の先生から強制的に右に変更するように言われた。(本人は左利き)

しかし人間が本来持っている自然の法則に逆らうことにより、脳は混乱し本人にとってあらゆる有害な事態を引きおこしかねない言う記事。

日本だと右手を基本に社会インフラや教育システムが形成されているため左手を使うことのハンディキャップを感じやすいなどの理由から小さい頃に右手に強制されることがやはりあるが、それが根本的に間違っているらしい。

2015年1月3日土曜日

2015年、今年も頑張ります

あけましておめでとうございます。
昨年は娘の小学校受験、引っ越し、人の増加、海外パートナーとの事業、、、、。1年があっという間に過ぎていきました。
しかし1日1日が大変充実していた気がします。家族とは受験を通じて、絆が強くなったと感じましたし、昼間は会社で自分でしかできない仕事以外の時間のほとんどを、社員やパートとの勉強会に積極的に充てました。そのかいもあって、多くの社員やパートから2015年の目標を発表してもらったところ、ほぼ全てのスタッフに共通して、「もっと自社商品のことを勉強する」、、”勉強”というキーワードが会社に浸透できたと実感しました。
今年も皆様よろしくお願いします!

Happy new year ,
In 2014, I had so many events .
My daughter's elementary school entrance exam, house moving, increasing number of employees, got a partner from abroad...
time passed by so fast in my life.
However , That was really satisfying every day in 2014. Thanks to this daughter's elementary school entrance exam, the bond between me and my family deepened.
I spent a lot of time studying about my company's product "Live Commerce" with my employees. It turned out to be successful. Because when I asked them "what your target is in 2015 ?" , most of my employees said "I want to learn more ...". So "Study" became my company's keyword. I was able to feel that "Working is to be studying" .
Best regards