2014年9月10日水曜日

経営者とクレジットカード

先日、アメックスのゴールドカードで貯めているリワードポイントで、ANAへのマイレージ転送が上限の80000ポイントに達してしまい、マイレージで航空券を買う為に作ったようなクレジットカードだったのだが、上限に達したのでこれ以上持つ価値がなくなってししまった。

経営者なら経費の支払いにアメックスを使っている人は多いと思う。1回の支払い額もウン百万なので、アジアなら約20000マイルだから1回の支払いが仮に200万円以上の人は、アジア圏なら毎月、ハワイでも3ヶ月に1回行けるという特典を目的でアメックスを作る背景は実はある。しかし、この移行上限ポイント数のおかげでアメックスを持つ意味がなくなってしまったという訳だ。

調べてみると、アメックス直のアメックスゴールド以外に、ANAもしくはJALにも専用のアメックスゴールドカードがある。上限なくマイレージを貯めるには各航空会社専用のアメックスを持たなくてはならない。

JALだろうが、ANAだろうが基本どちらでもいいのだが、これもまた最悪だ。

例えばJALでマイレージ予約ができない時、ANAで、、となるがJALとANAのマイレージは当然ながら統合できないので、2枚アメックスゴールドを保持していても、いざ使おうと思った時にJALのマイレージをANAにすることができない。その逆も。

で、これは個人的な感覚なので根拠はないのだが、ANAの方がアジア圏なら比較的マイレージでとり易い。JALはマイレージだとかなり先の予約でないととれないケースがある。
なので、現在はANAをメインにしたので、ANAアメックスゴールドを事業用に、個人ではANAマイレージのクレジットカード付きを使い、事業用と個人の支払いを1つのマイレージに転送されるようにしている。

ただ、理想としては1つのクレジットカードでJALもANAもマイル移行できて移行上限ポイントがないカードを探してる。






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