2014年9月12日金曜日

よいセミナーとは?

昨日は久々に100名規模のセミナーをやった。Live Commerceを活用した海外販売のセミナーだ。

主に海外販売をしようと検討している中小企業や大企業、メーカー、ブランド企業が対象で100名近く集まった。

私の持ち時間は1時間15分もあり、1時間話したところで声が枯れてきてしまった。(それだけ、力が入っていたのだろう)

前日から入念のセミナーコンテンツのチェックを何度も行ったおかげで、本番では準備通りにスライドとトークが連動した。

セミナーには私も昔はよく参加した。セミナーはマーケティングを知っている人のセミナーは聞いていて聴き心地がいい。潜在的な問題意識を炙り出してくれる。
その解決方法も具体的に提示してくれる。こちらに問題意識を投げかけてくれるので、行動のきっかけになる。これだけでもセミナーに参加した価値はある。

一方、価値がゼロのセミナーは自分がかかわっているプロダクトの説明を終始押し通す。要は商品の説明が中心で、なぜその商品を使わなければならないのか、その理由が明確でない。問題が何なのか、その問題はなぜ解決されないのか、こうした問いにはほとんど触れず、いきなり商品の開発コンセプトからはいり、それをどう使うのかといったことまでは、、、当然ない。だから、一貫して何が言いたいのか伝わってこない。ストーリー性がない。


過去にこうした経験をしっていたので、昨日のセミナーでは、「何が問題なのか?」そして「なぜその問題はいまだに誰も解決していないのか?」この2つを徹底的にセミナーの持ち時間の半分以上費やし、参加者へ問題意識を投げかけた。

参会者のアンケートを主催側からいただいたのだが、90%の方が非常に参考になったとの回答をいただいた。


セミナーは常に「何が問題なのか?」ここからはじめると参会者の心を掴みやすい。

2014年9月11日木曜日

オススメのキーボード LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310

DELL のキーボードの打刻音がうるさいので、先日買った。

1週間ぐらいは打ち間違えはあったが、今まで使ったキーボードでは打刻音も静かで、慣れるとタイピングのスピードは確実に早くなっている。

ウォッシャブルで水で洗えるようだが、そもそも汚い手でタイピングする事もないのであまりこの機能は使わないかも。


LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310

2014年9月10日水曜日

経営者とクレジットカード

先日、アメックスのゴールドカードで貯めているリワードポイントで、ANAへのマイレージ転送が上限の80000ポイントに達してしまい、マイレージで航空券を買う為に作ったようなクレジットカードだったのだが、上限に達したのでこれ以上持つ価値がなくなってししまった。

経営者なら経費の支払いにアメックスを使っている人は多いと思う。1回の支払い額もウン百万なので、アジアなら約20000マイルだから1回の支払いが仮に200万円以上の人は、アジア圏なら毎月、ハワイでも3ヶ月に1回行けるという特典を目的でアメックスを作る背景は実はある。しかし、この移行上限ポイント数のおかげでアメックスを持つ意味がなくなってしまったという訳だ。

調べてみると、アメックス直のアメックスゴールド以外に、ANAもしくはJALにも専用のアメックスゴールドカードがある。上限なくマイレージを貯めるには各航空会社専用のアメックスを持たなくてはならない。

JALだろうが、ANAだろうが基本どちらでもいいのだが、これもまた最悪だ。

例えばJALでマイレージ予約ができない時、ANAで、、となるがJALとANAのマイレージは当然ながら統合できないので、2枚アメックスゴールドを保持していても、いざ使おうと思った時にJALのマイレージをANAにすることができない。その逆も。

で、これは個人的な感覚なので根拠はないのだが、ANAの方がアジア圏なら比較的マイレージでとり易い。JALはマイレージだとかなり先の予約でないととれないケースがある。
なので、現在はANAをメインにしたので、ANAアメックスゴールドを事業用に、個人ではANAマイレージのクレジットカード付きを使い、事業用と個人の支払いを1つのマイレージに転送されるようにしている。

ただ、理想としては1つのクレジットカードでJALもANAもマイル移行できて移行上限ポイントがないカードを探してる。






2014年9月1日月曜日

カイエンで車体下部からゴトゴトと異音が、、

先週末、人生出始めて「あ、これ車が逝ったかも、、、」と思いました。
高速走行中に、車体の下から突き上げてくる異音。

何かと思ったら、ネットでちゃんと売ってるんですね。
プロペラシャフトのジョイント部分にあるベアリングのようで、カイエンだとこの手の消耗品が必ず壊れるっぽい。
工賃込みで5万円ぐらい。
痛い出費となってしまった。


BtoB卸向けサイトを500円で、卸業界のネットビジネスをLive Commerceでウェブ化

本日、BtoB卸や会員制のサイトができるLive Commerceの機能紹介ページを作成した。

Live Commerceは海外展開や海外販売に特化したEコマースとしてフロントでは紹介してきたが、Live Commerceのコアな機能として顧客グループ機能があり、この機能は既存クライアントの間では卸売やVIP販売といった特定の顧客を対象に価格を割り引いたりして販売できる機能として支持されている。

ほかにも、特定のカテゴリだけを特定の顧客グループだけに表示したり、価格を非表示にしたり、または特定の顧客に特定の商品だけをN%割引く、、こんな複雑な設定を簡単に行えるようになっている。

ユーザーの間ではほとんど知られていることがない。が、この機能は卸売業界にとっては紙やFAXで受注業務を行っていた慣習を全部ウェブ上に持ってくることができる。


Live Commerceを使うまで知らなかったとか、「あ、、こんな機能あるんですね」レベルだったのだが、この顧客グループ機能をフル活用することによって、卸販売をしていた企業ならウェブ上で卸会員向けに受注処理を完結させることができる。


例えば最もよくある、想定される例を紹介しよう。


会員登録しないと価格が表示されない


卸販売なら、だれでもではなく、会員登録し管理者が承認した会員のみアクセスを許可するのが一般的である。

まさにこれができるのが顧客グループ機能である。
以下のような顧客を階層化して管理することができるようになる。




BtoB・卸売に特化したECサイトを作るなら、Live Commerceの顧客グループ機能がおすすめです。